全身脱毛をすることで、全身のムダ毛の悩みから解放されることができますがその際に気になるのが肌トラブルです。特に心配ごとで多いのが埋没毛ですがこれは照射をした後で、毛が生えてくる際に毛穴の中に詰まってしまって表面に出てこなくなるものです。
ほとんどのケースで心配はありませんが、まれにこのような状態になることがあります。あまり頻度が高いものではないので心配はいりませんが、気になるようであれば勝者の際に利用したクリニックに相談をするのがお勧めです。
又、全身脱毛では毛嚢炎と言われる毛穴の炎症になることがありますがこれもそれほど頻出の物ではありません。肌が弱かったり、炎症を起こしやすい肌質の方の場合出てくることがあります。照射をしてすぐに症状が出てきた場合にはすぐに相談ができますが、後から気になった場合には遠慮せずにクリニックを受診しましょう。
毛嚢炎の場合は、全身脱毛の照射の後でステロイドなどが処方されたり抗炎症作用のある軟膏が塗布されることもあるのでそれほど心配はいりません。埋没毛は、ホルモンバランスの変動などによっても起こるものなのでよほど多かったり気にならなければ様子を見ていても大丈夫なケースが多いです。
全身脱毛の施術の際に、レーザーを照射した際に肌が赤くなることがありますがこれは高いエネルギーのレーザーを照射したことに対するある意味では正常な反応です。たいていのケースでは時間の経過とともに解消するので、あまり心配する必要はないです。
全身脱毛の施術の際には、クリニックによって異なりますが炎症止めの軟膏が処方されたり塗ってもらえるケースが多いのでそこで自然と赤みが無くなることが多いです。全身脱毛をするためには、医療機関でのみ使える高出力のレーザーを使うので肌が赤くなることがあります。
永久脱毛ができるくらいの出力となると、多少の痛みが伴うことがありますし赤みがしばらくひかないケースもあります。そのため、全身脱毛の施術後にはクールダウンのために冷やすケースが一般的です。
冷やしていると赤みも和らいできますし、少しヒリヒリするような感覚もなくなってきます。副作用が気になる脱毛の施術ですが、ほとんどのケースで刺激はその場限りですし赤みや痛みも同様です。クリニックで施術ですので、気になることは相談できますし後日何か症状が出てきたときにも同じクリニックに相談するようにすると安心です。
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