せっかく治ったニキビをよく見ると、クレーターなどのニキビ跡になり目立ってしまう、なんてことありますよね。
そんなお悩みをメイクで目立たせなくすることができます。
クレーターの化粧下地は毛穴専用のものがおすすめです。通常の下地よりも皮脂吸着成分が多く、
毛穴やクレーターにすりこむようになじませると段差がなくなり、日中の皮脂ケアも行ってくれます。
これでファンデーションがクレーターに落ち込んで
余計に目立ってしまうのを解消してくれます。
ニキビ跡もファンデーションだけでは隠し切れません。
健常な肌とニキビ跡の肌の色に段差ができてしまっているため、
その部分をぼかすようにコンシーラーをなじませましょう。
赤みが強いニキビ跡にはイエロー系、茶色が強い場合は明るめの
オークルやベージュが沈着した色を健常な肌に近付けてくれるのでおすすめです。
仕上げにファンデーションを全体的にふんわりなじませれば、
あこがれのつるつる肌に近づけます。
少し手間はかかりますが、ベースをしっかりと整えるだけで、顔の印象は見違えます。
沢山塗るのではなく、薄く気になるところだけを重ねるのがコツです。
肌がきれいに整えば、薄いメイクでもきれいに映えますし、
色も美しくのりますので、試してみる価値ありです。
やはり素肌美人には憧れがあります。塗っていないかのようなナチュラルな肌。
そのためには上手く薄く重ねてカバーするかがカギですよね。
化粧道具にも関わることですので、ブラシを見直すだけでも大きく改善するのです。
安い化粧品でも、良いブラシで付けると全然仕上りが違うのです。
メイクでニキビ跡は隠せますが、やはり素肌にも自信を持ちたいものです。
根本的にニキビ跡のクレーターを解消したい場合は、皮膚科に相談しに行くのがやはり最善だと言えるでしょう。
皮膚科というと、お肌の美容のために通うイメージはないかもしれませんが、
最近ではニキビ跡のクレーターを治して美肌にしたい人など、美容目的で受診する人たちも増えてきています。
皮膚科での治療は、専門の医療機器を使いますから、効果もとても高いです。
自分でスキンケアをして治せる範囲のニキビ跡でないなら、
病院でクレーターなどのニキビ跡を治療するのもよいでしょう。
専門の機械を利用する以外にも、ニキビ跡に効く外用薬や、
ビタミン剤をはじめとした内服薬を処方してもらえます。
保険もききますから、お値段もお得にニキビ跡の治療をおこなうことができます。
ドラッグストアでサプリメントや化粧品をかうと高くつきがちですが、
病院でクレーターを治療をすればコストパフォーマンスも良いです。
しかも、自分に合うかわからない薬をドラッグストアで買いあさるより、
自分に合うものを処方してもらえるので効率的です。
病院では必要な量だけの薬を処方してくれます。それに自分に合うものを
診断してくれるでしょう。もし合わなくても専門家に見てもらえるので、安心感があります。
最近ではネットで病院の口コミも調べることができます。
近隣に評判のクリニックが見つかることもあるので、是非探してみてください。
安心して通うことができるでしょう。
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